日本最大級の出前サービスである『出前館』によると、セブン-イレブン ネットコンビニと一部のエリアで、2021年8月31日(火)よりテスト運用の取り組みが開始されます。
【出前館】
運営:株式会社出前館、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤井 英雄
【株式会社セブン-イレブン・ジャパン】
本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永松 文彦
昨今フードデリバリーサービスは、新型コロナウイルスの影響により外食の機会が減少していることから、急激な市場の拡大をしています。
ニューノーマルな生活様式に変化し、今までよりも日常的にデリバリーを使用する傾向にシフトしつつあります。
『出前館』では、飲食に特化した形でサービスを運営、ラインナップを拡げてまいりましたが、時流の変化とユーザーのニーズに対応すべく、これまでに拡 大できていなかった領域にサービスを推し進めるため、「セブン-イレブンネットコンビニ」との取り組みをスタートし、「コンビニ」ジャンルのテスト運用を開始します。
また今後、お客さまにとってお得なキャンペーンを予定しております。
『出前館』は、今後も加盟する店舗さまやご利用されるお客さまが安心していただけるようなサービスの向上、「食」に関するさまざまな課題をサポートする施策を展開してまいります。
『出前館』は、2017年3月に神奈川県で配達代行サービス「シェアリングデリバリー®」を開始。同年は東京を含めた4都市に、2018年・2019年には9都市と拡がり、新型コロナウイルスが猛威を振るい始めた2020年には、デリバリーサービスの需要拡大を受けさらに19都市を加え、計32県への展開となりました。
そして2021年には過去最短の約半年で15都市へを加えました。
2020年の「シェアリングデリバリー®」の走行距離は地球約300周分※におよぶものとなり、コロナ禍におけるデリバリーの需要を強く感じる年となりました。
以前の出前は、いわゆる「ハレの日」の需要が高く、お寿司やピザなどのイメージが強くありましたが、フードデリバリーの拡がりにより、ファストフードをはじめ、様々なタイプの飲食店が配達員を抱えずにデリバリーをすることが可能となりました。
※自社調べ
【出前館とは】
『出前館』は、アプリやサイトから簡単に注文でき、さまざまな食事シーンで活用可能なフードデリバリーサービスです。
注文からできたての状態でお届けを実現し、現在、加盟店舗数は80,000店舗以上で、国内最大級のサービスとして展開しています。
また、単なるフードデリバリーサービスだけではなく、地域密着のオンラインとオフラインを繋ぐサービスとして進化し続けています。
シェアリングデリバリー®(配達代行)やテイクアウト事業、インキュベーションキッチン®(クラウドキッチン併設型デリバリー拠点)など、次々と新しい事業に取り組み地域の活性化を実現するライフインフラを創造します。
【出前館公式サイト/SNSアカウント】
公式サイト:https://demae-can.com/
公式 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC7bR96_7zBvjVsrOiyuDqRQ
公式 Twitter:https://twitter.com/demaecan
【株式会社出前館 概要】
(コード番号:2484 東京証券取引所 JASDAQ 市場)
所在地:〒151-0051 東京都渋⾕区千駄ヶ⾕ 5 丁目 27 番 5 号 リンクスクエア新宿 11 階
WEBサイトはこちら
資本金:161 億 1,342 万円(2020 年 8 月末現在)
代表者:代表取締役社長 藤井 英雄
概要:日本最大級の出前サービス『出前館』の運営
設立年月日:1999年9月9日