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『出前館』、加盟店舗数が80,000店舗を突破!1年間で5万店舗増加

出前館8万点突破

『出前館』の加盟店舗は、昨年7月時点では約30,000店舗でしたが、およそ1年で約50,000店舗増加し、このたび80,000店舗を突破しました。

加盟店舗数増加の背景

  1. 『出前館』の配達代行サービス「シェアリングデリバリー®」の全国47都道府県への展開により、対応エリアが拡大したこと
  2. 新型コロナウイルスによる、飲食店の業態転換などからフードデリバリーサービスへの注目が引き続き集まっていること

『出前館』は、今後も加盟する店舗さまやご利用されるお客さまが安心していただけるようなサービスの向上、「食」に関するさまざまな課題をサポートする施策を展開してまいります。

 

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『出前館』は、2017年3月に神奈川県で配達代行サービス「シェアリングデリバリー®」を開始。同年は東京を含めた4都市に、2018年・2019年には9都市と拡がり、新型コロナウイルスが猛威を振るい始めた2020年には、デリバリーサービスの需要拡大を受けさらに19都市を加え、計32県への展開となりました。

そして2021年には過去最短の約半年で15都市へを加えました。

2020年の「シェアリングデリバリー®」の走行距離は地球約300周分※におよぶものとなり、コロナ禍におけるデリバリーの需要を強く感じる年となりました。

以前の出前は、いわゆる「ハレの日」の需要が高く、お寿司やピザなどのイメージが強くありましたが、フードデリバリーの拡がりにより、ファストフードをはじめ、様々なタイプの飲食店が配達員を抱えずにデリバリーをすることが可能となりました。

※自社調べ

【出前館とは】
『出前館』は、アプリやサイトから簡単に注文でき、さまざまな食事シーンで活用可能なフードデリバリーサービスです。

注文からできたての状態でお届けを実現し、現在、加盟店舗数は80,000店舗以上で、国内最大級のサービスとして展開しています。

また、単なるフードデリバリーサービスだけではなく、地域密着のオンラインとオフラインを繋ぐサービスとして進化し続けています。

シェアリングデリバリー®(配達代行)やテイクアウト事業、インキュベーションキッチン®(クラウドキッチン併設型デリバリー拠点)など、次々と新しい事業に取り組み地域の活性化を実現するライフインフラを創造します。
【出前館公式サイト/SNSアカウント】
公式サイト:https://demae-can.com/
公式 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC7bR96_7zBvjVsrOiyuDqRQ
公式 Twitter:https://twitter.com/demaecan


【株式会社出前館 概要】
(コード番号:2484 東京証券取引所 JASDAQ 市場)
所在地:〒151-0051 東京都渋⾕区千駄ヶ⾕ 5 丁目 27 番 5 号 リンクスクエア新宿 11 階
WEBサイトはこちら
資本金:161 億 1,342 万円(2020 年 8 月末現在)
代表者:代表取締役社長 藤井 英雄
概要:日本最大級の出前サービス『出前館』の運営
設立年月日:1999年9月9日