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タクシー配車サービスでクーポンを使ったときの領収書は経費精算して大丈夫?| GO、S.RIDE、DiDi、Uber等の領収書

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タクシー配車アプリの領収書 きっていいの?

こんにちは、じぇいぴーです。

今回は配車アプリの領収書についてまとめていきたいと思います。

クーポンを使っていない場合とクーポンを使った場合で、分けてご説明いたします。

目次

領収書の取扱い

クーポンを使っていない場合

【原則】

本来は、アプリで領収書を発行するため、運転手さんからは領収書をもらえません。

アプリの領収書を使うのが原則です。

【例外】

しかし、降車時に領収書(レシートタイプ)を手渡しでくれる運転手さんもいます。

この領収書は、会社の経費として使っていいのでしょうか?

悩みますよね。

答えは、アプリとレシートで二重に経費精算しなければ利用してよい。ということになります。

例えば、S.RIDEの場合は、紙レシートが必要な場合は、「運転手さんから受け取るよう」周知されています。

【エスライドの領収書の貰い方】

【GOの領収書の貰い方】

問題は、クーポンで乗車した場合ですね。

クーポンを使った場合

【原則】

クーポンで支払った場合は、アプリにはクーポンを除いた金額が表示されます。

利用料が1,500円の場合に1,000円のクーポンを使ったら500円分の領収書となります。

【例外】

ところが、タクシーの運転手さんによっては、レシートタイプの領収書をくれる方もいます。

2022年12月現在、領収書を渡さない運転手さんが増えてきましたがまだくれる運転手さんがいます。

このレシートタイプの領収書には、利用額の全額が計上されています。クーポンのことは書かれていません。

なんと利用料が1,500円の場合に1,000円のクーポンを使っても、1,500円分の領収書がもらえてしまうのです。

さて、これを経費精算していいのでしょうか?

答えは、基本的にダメです。もし経費として計上する場合は、取得したクーポンは雑収入として計上しなければならない。ということになります。

クーポンは値引きと同じ扱いをするのが一般的です。クーポンを使った場合に、運転手さんから貰ったレシートタイプの領収書をそのまま経費精算すると過大な経費計上となってしまいますのでご注意下さい。

タクシーのクーポン一覧

GO、S.RIDE、DiDi、Uberのクーポンについては、次の記事をご覧ください。

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今回は以上となります。

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

じぇいぴー